特許
J-GLOBAL ID:200903020498173639

X線検査情報記録方法及びX線検査情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186293
公開番号(公開出願番号):特開2004-028821
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】X線検査画像を記録することにより、検査後における被検査物の品質管理及び安全管理の向上を図る。【解決手段】X線検査情報記録装置1は、被検査物Wに対しX線を曝射するX線曝射手段7と、このX線の曝射に伴って透過してくるX線の透過量からX線検査画像を生成する画像処理手段11と、該X線検査画像に基づいて異物の有無を判定する異物判定手段12と、被検査物Wに対し時刻を印刷する印刷手段3と、印刷手段2により被検査物Wに印刷される時刻をX線曝射手段7が被検査物Wに対しX線を曝射するX線曝射時刻に同期させる同期手段5と、X線検査画像及び異物判定結果と印刷されたX線曝射時刻とからなるX線検査情報を送出するX線検査情報送出手段13と、送出されたX線検査情報を記録する記録手段15と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検査物に対しX線を曝射するX線曝射ステップと、このX線の曝射に伴って透過してくるX線の透過量からX線検査画像を生成する画像処理ステップと、該X線検査画像に基づいて異物の有無を判定する判定ステップと、を含むX線検査情報記録方法であって、 予めX線曝射前に、前記被検査物に対しX線を曝射するX線曝射時刻を印刷する印刷ステップと、 前記X線検査画像及び異物判定結果と、その被検査物のX線曝射時刻と、からなるX線検査情報を送出する送出ステップと、 送出されたX線検査情報を記録する記録ステップと、 を具備することを特徴とするX線検査情報記録方法。
IPC (1件):
G01N23/04
FI (1件):
G01N23/04
Fターム (16件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA08 ,  2G001FA06 ,  2G001HA12 ,  2G001HA13 ,  2G001JA09 ,  2G001JA13 ,  2G001JA20 ,  2G001KA03 ,  2G001LA01 ,  2G001PA01 ,  2G001PA02 ,  2G001PA03 ,  2G001PA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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