特許
J-GLOBAL ID:200903020510749231

チップ型発光素子を用いる光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250160
公開番号(公開出願番号):特開2003-059306
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 チップ型LEDを光源とする光源装置の構成部品点数を削減して小型化を図るとともに、組立作業の簡略化を図り、さらには光利用効率を高めて高光量の光源を実現する。【解決手段】 光源としてのチップ型発光素子(LED)311と、当該チップ型発光素子311を実装しかつチップ型発光素子に対して給電を行うための配線を有する回路基板とを備え、回路基板はチップ型発光素子311から出射する光を反射する反射鏡312として構成されている。反射鏡312は金属等の光反射材料をベース313とし、当該ベース313の表面上にチップ型発光素子311に電気接続するための導体配線315が形成される。チップ型発光素子311を反射鏡312内に配設するための回路基板が不要になり、部品点数の削減、組立作業の簡易化が可能になる。また、チップ型発光素子311から出射した光が回路基板によって遮光されることなく反射鏡312で反射されるため、チップ型発光素子からの光の利用効率を高めることが可能になる。
請求項(抜粋):
チップ型発光素子と、前記チップ型発光素子を実装しかつチップ型発光素子に対して給電を行うための配線を有する回路基板とを備える光源装置であって、前記回路基板は前記チップ型発光素子から出射する光を反射する反射鏡として構成されていることを特徴とするチップ型発光素子を用いる光源装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 13/00 ,  H01L 33/00 ,  G02B 7/02 ,  F21Y101:02
FI (4件):
H01L 33/00 N ,  G02B 7/02 A ,  F21Y101:02 ,  F21M 1/00 R
Fターム (20件):
2H044AA08 ,  2H044AA13 ,  2H044AA17 ,  3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BB03 ,  3K042BC02 ,  3K042BC03 ,  3K042BE08 ,  3K042CA00 ,  5F041AA47 ,  5F041BB13 ,  5F041DA03 ,  5F041DA09 ,  5F041DA19 ,  5F041DA33 ,  5F041DA34 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041FF16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バックライトパネル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-299200   出願人:東京下田工業株式会社, 株式会社大門製作所
  • LED照明モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323550   出願人:松下電工株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-165131   出願人:富士写真フイルム株式会社

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