特許
J-GLOBAL ID:200903020517234733
スイッチング電源装置及びスイッチング電源用半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233056
公開番号(公開出願番号):特開2002-051541
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 待機時等の軽負荷時のスイッチング素子の電流損失を低減して消費電力を削減し、スイッチング電源における電源効率を向上できるようにする。【解決手段】 制御回路16は、抵抗器23の制御端子Tc側の端部に生じる負荷検出電圧Vaを正相入力端子に受け、三角波信号TRWを逆相入力端子に受け、スイッチングパルスのパルス幅を決定するためのパルス幅決定信号を出力するパルス幅変調用比較器24と、パルス幅決定信号に基づいてスイッチング信号の制御電圧を調整するスイッチング信号制御回路25と、負荷検出電圧Vaが上限電圧値Va01 よりも大きい場合にはスイッチング信号制御回路25に対してスイッチング素子12へのスイッチング信号の出力を停止し、負荷検出電圧Vaが下限電圧値Va02 よりも小さい場合にはスイッチング信号制御回路25に対してスイッチング信号の出力を開始する軽負荷検出回路40とを有している。
請求項(抜粋):
出力電圧の負荷変動によりスイッチングパルスのデューティ比を変更するスイッチング電源装置において、第1の直流電圧を受けるスイッチング手段と、前記スイッチング手段からの出力信号を受け、前記第1の直流電圧を該第1の直流電圧の絶対値よりも小さい第2の直流電圧に変換して出力する電圧変換手段と、前記スイッチング手段の動作を制御する制御手段と、前記第2の直流電圧の電圧値を検出し、検出した検出信号を前記制御手段に帰還する出力電圧検出手段と、一方の電極が前記出力電圧検出手段の出力側に接続され、他方の電極が前記スイッチング手段の出力側に接続され、前記検出信号により前記制御手段の電源電圧を生成する電源電圧生成手段とを備え、前記制御手段は、前記スイッチング手段に印加するスイッチング信号を生成して出力する発振部と、前記電源電圧の値が基準値よりも大きい場合には、前記発振部に対して前記スイッチング信号の出力を停止し、前記電源電圧の値が基準値よりも小さい場合には、前記発振部に対して前記スイッチング信号の出力を開始する軽負荷検出部とを有していることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (4件):
H02M 3/155 H
, H01L 27/04 B
, H01L 27/04 H
, H01L 27/04 V
Fターム (28件):
5F038AV02
, 5F038AV03
, 5F038AV04
, 5F038AV05
, 5F038AV06
, 5F038BG02
, 5F038BG04
, 5F038BG06
, 5F038BH15
, 5F038BH16
, 5F038DF08
, 5F038EZ20
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS23
, 5H730BB13
, 5H730BB15
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FF02
, 5H730FG05
, 5H730VV02
, 5H730ZZ05
, 5H730ZZ12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345946
出願人:松下電器産業株式会社
-
直流安定化電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-007027
出願人:シャープ株式会社
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