特許
J-GLOBAL ID:200903020521918779

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065114
公開番号(公開出願番号):特開2000-258836
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 被写体撮影画像を印刷して発行可能な画像形成装置において、被写体の撮影アングルを変更することができるようにする。撮像装置の移動のための機構を簡単な構造で安価に構成する。【解決手段】 操作パネルと撮影窓6などを備えた筐体に撮像装置2を内蔵する。撮像装置2の往復移動経路を被写体位置との対向箇所に形成する湾曲したガイド部材で撮像装置2の移動を案内する。モータ51に連動させた回転部材55に、ワイヤ56を巻き付けて巻回部57を形成し、その巻回部57から導出させた一端部と他端部とを連結部58,59として撮像装置2に連結する。撮像装置2の往復移動経路は2次元又は3次元に湾曲している。
請求項(抜粋):
操作パネルと撮影窓と印刷画像発行口とを備えた筐体に撮像装置が内蔵されており、上記撮影窓の前側に位置する被写体がその撮影窓を透して上記撮像装置により撮影され、撮影された画像を印刷した上記印刷画像発行口から発行させることができるようになっている画像形成装置において、上記撮像装置の往復移動経路を被写体位置との対向箇所に形成するガイド部材と、このガイド部材に上記撮像装置を連結してその撮像装置を上記往復移動経路に沿って案内させるための連結機構と、正逆回転制御可能なモータによって回転駆動される回転部材と、上記回転部材に巻き付けられた巻回部及び上記撮像装置に連結された連結部とを有しかつその回転部材の回転を上記撮像装置の往復移動経路に沿う往復運動に変換する可撓性を有する長尺体と、を備えていると共に、上記撮影窓が、上記撮像装置の上記往復移動経路に沿う方向に長く延出していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03B 17/56 ,  G03B 15/00 ,  H04N 5/222
FI (3件):
G03B 17/56 A ,  G03B 15/00 D ,  H04N 5/222 B
Fターム (13件):
2H105AA03 ,  2H105AA06 ,  2H105AA08 ,  2H105AA09 ,  2H105AA12 ,  2H105AA27 ,  2H105AA44 ,  5C022AA13 ,  5C022AB62 ,  5C022AC26 ,  5C022AC74 ,  5C022AC77 ,  5C022CA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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