特許
J-GLOBAL ID：200903020522313196
パイル保持体
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高良 尚志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-025694
公開番号（公開出願番号）：特開2009-185407
出願日： 2008年02月05日
公開日（公表日）： 2009年08月20日
要約：
【課題】 自立性を有し、その自立性に基づき弾力性や種々の物質の吸収や取り込みの性能の向上及び維持が実現されるパイルが基体上に配設された、パイルマット、清掃用払拭布又はその他の態様のパイル保持体の提供。 【解決手段】 足拭用パイルマットAは、上半部が略半球形状をなし下半部が略円柱形状をなすパイルP(高さ/基部直径の比はほぼ1/1)が、基布S上に多数密設されてなり、各パイルPの基部は、基布Sに結合されている。各パイルPは、0.3デニールの非吸水性のポリエステルフィラメントFを飾り糸とするモール糸Mにより形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基体とパイルを備えてなり、前記パイルは、その基部が基体に結合された状態で基体上に配設されているパイル保持体であって、
前記パイルの外形は、基体の表面に対し起立した軸心線を中心とする、少なくとも端部側が端部に向かって略球面状に縮径する回転曲面状をなし、
前記パイルは、その軸心線の少なくとも基部から、ほぼ放射状をなすように密に配された繊維製の線条体を多数有し、
前記パイルの基部の基体側を除くパイルの外形の表面部は、前記各線条体の先端部により形成されており、
前記パイルは、その高さ/基部直径の比が1/2乃至3/1であり、基体の表面に対し自立性を有するものであることを特徴とするパイル保持体。
IPC (4件)：
D02G 3/42
, A47G 27/02
, A47L 13/16
, D03D 27/00
D02G3/42
, A47G27/02 108
, A47L13/16 A
, A47L13/16 C
, A47G27/02 E
, A47G27/02 101A
, D03D27/00 A
3B074AA01
, 3B074AA02
, 3B074AA07
, 3B074AA08
, 3B074AB01
, 3B074AB04
, 3B074AC03
, 3B074BB01
, 3B120AA15
, 3B120AA19
, 3B120AA24
, 3B120BA09
, 3B120BA29
, 3B120EA03
, 3B120EB16
, 4L036MA05
, 4L036MA06
, 4L036MA33
, 4L036MA39
, 4L036PA21
, 4L036RA15
, 4L036UA12
, 4L036UA23
, 4L048AA15
, 4L048AA21
, 4L048AA24
, 4L048AA34
, 4L048BA23
, 4L048CA00
, 4L048DA00
出願人引用 (10件)
-
特許第3177833号公報
-
乾拭き用清掃布
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-310480
出願人：山崎産業株式会社
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水拭き用清掃布
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-310479
出願人：山崎産業株式会社
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審査官引用 (7件)
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引用文献：
出願人引用 (1件)
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BELL MAISON HOME BASE 2006秋冬号, 20060818, p.073,176,177
審査官引用 (1件)
-
BELL MAISON HOME BASE 2006秋冬号, 20060818, p.073,176,177
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