特許
J-GLOBAL ID:200903020524618865
車輌用前照灯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064428
公開番号(公開出願番号):特開2003-338210
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタ型の車輌用前照灯において、発光面積を増大させて被視認性を向上させると共に光束の有効利用を図ることを課題とする。【解決手段】 集光性を有するリフレクタ5と、光源6と、上記光源から出射され上記リフレクタで反射された光を前方へ投射する凸レンズ7とを備えたいわゆるプロジェクタ型の車輌用前照灯において、上記リフレクタと上記凸レンズとの間の位置から透明な導光体8が照射軸x-xから離間する方向に突出され、上記導光体は、上記光源に臨んだ入射面10と該入射面から導光体内に入射した光を反射させて前方へ照射する反射面12を備え、上記導光体によって前方へ照射された光14が上記凸レンズから投射された光15によって形成される配光パターン16に付加照射される。
請求項(抜粋):
集光性を有するリフレクタと、光源と、上記光源から出射され上記リフレクタで反射された光を前方へ投射する凸レンズとを備えた車輌用前照灯であって、上記リフレクタと上記凸レンズとの間の位置から透明な導光体が照射軸から離間する方向に突出され、上記導光体は、上記光源に臨んだ入射面と該入射面から導光体内に入射した光を反射させて前方へ照射する反射面を備え、上記導光体によって前方へ照射された光が上記凸レンズから投射された光によって形成される配光パターンに付加照射されることを特徴とする車輌用前照灯。
IPC (4件):
F21S 8/12
, F21V 13/00
, F21W101:10
, F21Y101:00
FI (4件):
F21W101:10
, F21Y101:00
, F21M 3/05 B
, F21M 3/05 C
Fターム (6件):
3K042AA08
, 3K042AC06
, 3K042BB14
, 3K042BC00
, 3K042BD04
, 3K042BE09
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ヘッドランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237220
出願人:スタンレー電気株式会社
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