特許
J-GLOBAL ID:200903020529468268
蝶豆花エキスの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356850
公開番号(公開出願番号):特開2004-187524
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】本発明は、蝶豆花エキスを、天然食用色素として、内在成分に変性が生じることなく、高濃度に、安全に、しかも食品に添加したとき経時的に沈殿物を発生せず、かつ明度、彩度、耐性の良い蝶豆花エキスを工業的に有利に収得することを目的とする。【解決手段】蝶豆花弁粗抽出液をマクロポーラスな芳香族系吸着剤及び/又は芳香族系修飾型吸着剤に接触させて蝶豆花エキス成分を吸着させる工程と、蝶豆花エキス成分の吸着した吸着剤を非酸系有機溶剤又は非酸系有機溶剤-水の混合溶剤に接触させて蝶豆花エキス成分を離脱させる工程とからなる蝶豆花エキスの製造方法。
請求項(抜粋):
蝶豆花弁粗抽出液をマクロポーラスな芳香族系吸着剤及び/又は芳香族系修飾型吸着剤に接触させて蝶豆花エキス成分を吸着させる工程と、蝶豆花エキス成分の吸着した吸着剤を非酸系有機溶剤又は非酸系有機溶剤-水の混合溶剤に接触させて蝶豆花エキス成分を離脱させる工程とからなる蝶豆花エキスの製造方法。
IPC (7件):
A23L1/275
, A23L1/03
, A23L1/212
, A61K7/00
, A61K35/78
, C09B61/00
, C09B67/54
FI (8件):
A23L1/275
, A23L1/03
, A23L1/212 A
, A61K7/00 K
, A61K35/78 J
, C09B61/00 C
, C09B67/54 B
, C09B67/54 Z
Fターム (27件):
4B016LC03
, 4B016LG16
, 4B016LP02
, 4B018MA02
, 4B018MA07
, 4B018MC01
, 4B018MF01
, 4B035LC16
, 4B035LE01
, 4B035LG37
, 4B035LK19
, 4B035LP22
, 4B035LP59
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083CC01
, 4C083FF01
, 4C088AB59
, 4C088AC05
, 4C088AC11
, 4C088BA08
, 4C088CA03
, 4C088CA14
, 4C088ZA72
, 4C088ZA83
, 4C088ZA89
, 4C088ZB39
引用特許:
前のページに戻る