特許
J-GLOBAL ID:200903020552122549

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148793
公開番号(公開出願番号):特開2007-313233
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】遊技球貯留量が満タンか否かを検出する検出手段の良好なメンテナンス性を実現する。【解決手段】遊技球を遊技盤Gへ向けて発射するために貯留する上皿42と、上皿42に貯留しきれない遊技球が流下して貯留される下皿44とをユニット化した皿ユニット40を構成し、皿ユニット40のベース41の裏面側に、上皿42に貯留しきれない遊技球を下皿44へ流下させる球通路70を設けるとともに、遊技球貯留量が満タンか否かを検出する検出手段を球通路70に設ける。内枠14に対して皿ユニット40を開放すると、ベース41の裏面側に設けられた球通路70が露出されるため、球通路70や検出手段付近での球詰まりの解消等が容易に行えるようになる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
枠体と、 前記枠体の前面上部に設けられ、遊技球を用いて遊技が行われる遊技盤と、 前記枠体に設けられ、前記遊技球を払い出す球払出手段と、 前記枠体の前面下部に開閉可能に設けられた開閉体と、 前記開閉体の前面上部に設けられ、前記球払出手段から払い出された遊技球を前記遊技盤へ向けて発射するために貯留する上皿と、 前記開閉体の前面下部に設けられ、前記上皿に貯留しきれない遊技球が流下して貯留される下皿と、 前記開閉体の裏面側に設けられ、前記上皿に貯留しきれない遊技球を前記下皿へ流下させる球通路と、 前記球通路に設けられ、前記下皿の遊技球貯留量が満タンか否かを検出する検出手段と、 前記枠体に設けられ、前記検出手段による検出情報に基づいて前記球払出手段による遊技球の払い出し動作を制御する制御手段と、 を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324B ,  A63F7/02 326B
Fターム (3件):
2C088BA03 ,  2C088BA27 ,  2C088BA65
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機の満タン検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-407689   出願人:株式会社平和
  • 遊技球供給構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-078560   出願人:株式会社竹屋, 株式会社MRD
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-247096   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • 遊技球供給構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-078560   出願人:株式会社竹屋, 株式会社MRD
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-247096   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-243929   出願人:京楽産業株式会社
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