特許
J-GLOBAL ID:200903020562595364
液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215460
公開番号(公開出願番号):特開2000-105363
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 従来例に比べて格段に明るい表示が可能であり、且つ、階調反転が生じることなく表示を行うことができる液晶表示装置の提供を目的とする。【解決手段】 散乱モードの液晶表示装置において、観察方向を、液晶層の透過状態時に液晶層から前方側へ出射される光の出射方向と異なる方向に設定し、この観察方向から観察した場合、印加電圧が0Vから上昇するに連れて輝度レベルが初期レベルから一旦上昇してピーク値に達し、その後は略0レベルまで下降していくような電圧-輝度特性を有する。そして、この輝度-電圧特性における輝度レベルがピーク値となる電圧値Vpと、輝度レベルが略0レベルとなる電圧値V2との範囲を、駆動電圧範囲とする。
請求項(抜粋):
液晶層を散乱状態と透過状態とに切り替えて表示を行う散乱モードの液晶表示装置において、所定の観察方向から観察した場合に、液晶層の散乱状態と透過状態との変化過程中に輝度レベルにピーク値が存在するような輝度-電圧特性を有し、前記輝度-電圧特性における輝度レベルがピーク値となる電圧値と、輝度レベルが略0レベルとなる電圧値との範囲を、駆動電圧範囲とすることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1333 610
, G09G 3/20 623
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1333 610
, G09G 3/20 623 B
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
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重合性化合物およびそれを用いた液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-132288
出願人:シャープ株式会社, 関東化学株式会社
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-357170
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶光学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-355071
出願人:日本電気株式会社
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