特許
J-GLOBAL ID：200903020564965711
光カテーテルコネクタ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
山崎 宏
, 大畠 康
, 大森 忠孝
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-585581
公開番号（公開出願番号）：特表2005-533533
出願日： 2002年10月09日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
2つの結合する組立部品であるモーターユニット3と光カテーテルコネクタ1とを有する光カテーテル接続システムである。光カテーテルコネクタ1は、カテーテル光ファイバーの中や外に光信号を結合させるための、及び、駆動トルクをカテーテル光ファイバーに提供するための、モーターユニット3に、結合する。モーターユニット3は、ファイバーを回転させるためにカテーテル光ファイバーに駆動トルクを提供するためのモーターによって駆動される回転シャフト2を、備えている。更に、モーターユニット3は、2つのファイバーの間で光信号を結合させるためにモーター光ファイバーをカテーテル光ファイバーに整列させるための、分割スリーブを備えている。一実施形態では、光カテーテルコネクタを保持する臨床医の無菌ハンドと非無菌モーターユニットとの間にバリアを形成することによって無菌領域の維持を助けるために、光カテーテルコネクタの外表面の回りに、シールドが設けられている。
請求項（抜粋）：
開口を有する中空のカテーテルフェルールと、
カテーテルフェルール内に回転自在に収容されたファイバーコネクタと、
ファイバーコネクタの回転軸に沿って位置する光ファイバーと、
ファイバーコネクタに取り付けられたファイバーフェルールと、を備え、
ファイバーフェルールが、光ファイバーの一端を支持していることを特徴とする光カテーテルコネクタ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61B10/00 E
, A61B1/00 300D
2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059FF02
, 2G059GG01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK04
, 4C061FF46
, 4C061GG15
, 4C061HH51
, 4C061JJ06
, 4C061JJ17
