特許
J-GLOBAL ID:200903020581433642

コンバインの伸縮式オ-ガ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094822
公開番号(公開出願番号):特開2001-275466
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】穀粒搬出オーガの穀粒排出口から穀粒がこぼれるのを防止する。【解決手段】 走行装置1を有する走行車体2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する揚穀筒4と穀粒搬出オーガ5とを設けたコンバインであって、該穀粒搬出オーガ5は固定搬送筒6と該固定搬送筒6に嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動搬送筒7とから構成し、該移動搬送筒7の穀粒排出口15は旋回手段15aにて上方へ回動可能に構成し、前記穀粒搬出オーガ5が収納位置から穀粒排出位置へ移動する際には、前記移動搬送筒7を伸ばしながら前記穀粒排出口15を下方へ回動させるように構成したことを特徴とするコンバインの伸縮式オーガ装置とする。
請求項(抜粋):
走行装置1を有する走行車体2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する揚穀筒4と穀粒搬出オーガ5とを設けたコンバインであって、該穀粒搬出オーガ5は固定搬送筒6と該固定搬送筒6に嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動搬送筒7とから構成し、該移動搬送筒7の穀粒排出口15は旋回手段15aにて上方へ回動可能に構成し、前記穀粒搬出オーガ5が収納位置から穀粒排出位置へ移動する際には、前記移動搬送筒7を伸ばしながら前記穀粒排出口15を下方へ回動させるように構成したことを特徴とするコンバインの伸縮式オーガ装置。
Fターム (16件):
2B396JA04 ,  2B396JC06 ,  2B396KC01 ,  2B396KE03 ,  2B396LA03 ,  2B396LA06 ,  2B396LE04 ,  2B396LE18 ,  2B396LG07 ,  2B396LG16 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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