特許

J-GLOBAL ID：200903020594608786

光出力停止方式

発明者： 吉野 利明
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 福山 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-322279
公開番号（公開出願番号）：特開2002-135207
出願日： 2000年10月23日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】特別仕様の高価な光モジュールを使用することなく且つ不要時に光モジュールからの光出力信号を確実に停止可能な光出力停止方式を提供する。【解決手段】CMI符号化回路2からのCMIデータ信号15、マルチフレーム検出信号3からのMFLOSS信号16、制御信号検出回路4からのACT信号17およびクロック断検出回路5からの断検出信号18を論理積素子7に入力し、その出力により不要時に光モジュール6からの光出力信号19を停止し、消費電力の低減等を実現する。

請求項（抜粋）：

上位装置からのデータ信号を受けてCMIデータ信号に変換するCMI符号化回路および前記CMIデータ信号を受けて光出力信号を出力する光モジュールを含み、不要時に該光モジュールからの前記光出力信号を停止する光伝送装置の光出力停止方式において、前記上位装置からの制御信号を受けて光出力を制御するACT信号を出力する制御信号検出回路と、前記上位装置からのクロック信号を受け該クロック信号の断検出信号を出力するクロック断検出回路と、前記ACT信号および前記断検出信号を前記CMIデータ信号と共に論理演算して前記光モジュールを制御する論理素子とを備えることを特徴とする光出力停止方式。

IPC (2件)：

H04B 10/00 ,  H04L 25/49

FI (2件)：

H04L 25/49 N ,  H04B 9/00 B

Fターム (10件)：

5K002AA01 ,  5K002CA09 ,  5K002DA06 ,  5K002EA03 ,  5K002FA03 ,  5K029AA06 ,  5K029AA13 ,  5K029CC04 ,  5K029GG03 ,  5K029KK06

引用特許：

出願人引用 (3件)

• バースト光送信回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-075024   出願人：富士通株式会社
• 光伝送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-149791   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平3-094529