特許

J-GLOBAL ID：200903020597718370

弾球遊技機

発明者： 市原 高明 ,  鬼頭 和明 ,  岩田 和也
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-231141
公開番号（公開出願番号）：特開平11-057145
出願日： 1997年08月27日
公開日（公表日）： 1999年03月02日
要約：

【要約】【課題】 遊技者の遊技意欲を維持し、遊技場が簡単に交換ナンバーを設定しやすくする。【解決手段】 図柄を表示する図柄表示部3を備えている弾球遊技機は、図柄表示手段1,利益提供手段2,確率変更テーブル4,確率変更手段5等によって構成されている。遊技球が所定領域に入賞または通過すると、図柄表示手段1は図柄表示部3に第1の図柄3aと第2の図柄3bとを変動し始める。その後、図柄表示部3に停止して表示された第1の図柄3aが特定図柄と一致すると、利益提供手段2は遊技者に特別の利益を提供する。ここで第1の図柄3aが特定図柄と一致する確率は、当たり確率6に従う。さらに、図柄表示部3に停止して表示された第1の図柄3aと第2の図柄3bとが確率変更テーブル4に規定された組み合わせであるときは、確率変更手段5は当たり確率6を変更する。

請求項（抜粋）：

図柄を表示する図柄表示部を備えている弾球遊技機において、遊技球が所定領域に入賞または通過すると、前記図柄表示部で第1の図柄と第2の図柄とを変動し始め、その後に前記図柄表示部に停止して表示された第1の図柄が特定図柄と一致したときには、遊技者に特別の利益を提供し、さらに停止して表示された第1の図柄と第2の図柄とが所定の組み合わせであるときには、次回停止して表示される第1の図柄が特定図柄と一致する確率を変更することを特徴とする弾球遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-345210   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-307512   出願人：株式会社ソフィア
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-353562   出願人：株式会社三共