特許
J-GLOBAL ID:200903020612940378
レンズ鏡筒および撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036607
公開番号(公開出願番号):特開2005-227568
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 手振れ補正光学系を備える撮影装置において、手振れ補正光学系のロック・アンロック機構専用の駆動部を必要としない撮影装置の提供。【解決手段】 手振れ補正ユニット10のロック・アンロック機構は、係止連動ピン13を移動させることによりロック・アンロックされる。絞り8の駆動装置15により駆動リング82を回転駆動すると、レバー82a,82bが回転していずれか一方が係止連動ピン13と係合する。そして、レバー82aにより係止連動ピン13をアンロック位置に移動して、ロック・アンロック機構をアンロック状態へと切り換える。一方、レバー82bにより係止連動ピン13をロック位置に移動して、ロック・アンロック機構をロック状態へと切り換える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
開口を形成する開口形成部材および前記開口形成部材を駆動して前記開口の開閉動作を行わせる駆動部を有する開口ユニットと、
前記開口ユニットに隣接して設けられ、手振れ補正光学系を移動することにより手振れを補正する手振れ補正ユニットと、
前記手振れ補正光学系の位置の固定および固定解除のいずれかを選択的に行うロック・アンロック機構と、
前記駆動部の駆動力を前記ロック・アンロック機構に伝達するロック・アンロック動作および前記開口開閉動作のいずれかを選択する選択手段と、
前記駆動部の前記ロック・アンロック動作により、前記ロック・アンロック機構の固定状態と固定解除状態との切り換えを行うロック切換手段とを備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (3件):
G03B5/00
, G03B9/02
, H04N5/225
FI (4件):
G03B5/00 J
, G03B5/00 L
, G03B9/02 B
, H04N5/225 D
Fターム (8件):
2H080AA21
, 2H080AA82
, 2H080AA83
, 2H080AA87
, 2H080CC02
, 5C022AA13
, 5C022AB55
, 5C022AC54
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278721
出願人:キヤノン株式会社
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