特許
J-GLOBAL ID:200903020617008021

入子金型装置及び入子金型取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160826
公開番号(公開出願番号):特開2005-335339
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 作業性、作業労力の低減及び作業工数の削減(作業能率の向上)を図るとともに、容易に位置決め(調整)可能にし、さらに、固定入子型やホットランナ部に対する確実な傷付防止を図る。【解決手段】 入子金型部2と、この入子金型部2を支持する金型基部3と、この金型基部3に設けることにより、先端一部4pが入子金型部2における固定入子型2cに挿入するホットランナ部4を備えてなる入子金型装置であって、固定入子型2cを支持する金型基部3における固定基部3cの支持面Kcsを、少なくともホットランナ部4が固定入子型2cに挿入する挿入位置Xi及びホットランナ部4が固定入子型2cから離脱する非挿入位置Xfに相対変位させる支持面相対変位手段5を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入子金型部と、この入子金型部を支持する金型基部と、この金型基部に設けることにより、先端一部が前記入子金型部における固定入子型に挿入するホットランナ部を備えてなる入子金型装置において、前記固定入子型を支持する前記金型基部における固定基部の支持面を、少なくとも前記ホットランナ部が前記固定入子型に挿入する挿入位置及び前記ホットランナ部が前記固定入子型から離脱する非挿入位置に相対変位させる支持面相対変位手段を設けたことを特徴とする入子金型装置。
IPC (1件):
B29C45/26
FI (1件):
B29C45/26
Fターム (7件):
4F202AM15 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK03 ,  4F202CK42 ,  4F202CR06 ,  4F202CR09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る