特許
J-GLOBAL ID:200903020620256842

マルチプロジェクションシステム及びマルチプロジェクションシステムにおける補正データ取得方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163081
公開番号(公開出願番号):特開2004-015205
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】精度よく補正データを取得することが可能なマルチプロジェクションシステムを提供する。【解決手段】複数台のプロジェクタが投影する画像によって入力画像信号に対応する静止画又は動画を観察者に対して表示するマルチプロジェクションシステムであって、プロジェクタ個々のプロジェクタ特性の補正に用いるキャリブレーションパターンを表示する表示手段12と、表示手段に表示されたキャリブレーションパターンを撮影する画像撮影手段14と、画像撮影手段で撮影されたキャリブレーションパターンの撮影画像からプロジェクタ特性を補正するための補正データを算出する画像補正データ算出手段15と、画像補正データ算出手段で算出された補正データを用いて、入力画像信号を出力画像信号に変換する画像変換手段16とを備え、画像撮影手段は撮影画角の異なる複数の画像を撮影するための複数のレンズ特性を設定可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数台のプロジェクタが投影する画像によって入力画像信号に対応する静止画又は動画を観察者に対して表示するマルチプロジェクションシステムであって、 前記プロジェクタ個々のプロジェクタ特性の補正に用いるキャリブレーションパターンを表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたキャリブレーションパターンを撮影する画像撮影手段と、 前記画像撮影手段で撮影されたキャリブレーションパターンの撮影画像から前記プロジェクタ特性を補正するための補正データを算出する画像補正データ算出手段と、 前記画像補正データ算出手段で算出された補正データを用いて、前記入力画像信号を出力画像信号に変換する画像変換手段と、 を備え、 前記画像撮影手段は、撮影画角の異なる複数の画像を撮影するための複数のレンズ特性を設定可能である ことを特徴とするマルチプロジェクションシステム。
IPC (5件):
H04N5/74 ,  G03B21/10 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00 ,  H04N9/31
FI (5件):
H04N5/74 Z ,  G03B21/10 Z ,  G06T1/00 510 ,  G06T3/00 200 ,  H04N9/31 A
Fターム (47件):
2K103AA16 ,  2K103AA18 ,  2K103AA22 ,  2K103AA28 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB09 ,  2K103BC26 ,  2K103CA02 ,  2K103CA55 ,  2K103CA58 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD12 ,  5B057CE10 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5C058AB07 ,  5C058BA06 ,  5C058BA13 ,  5C058BA23 ,  5C058BA27 ,  5C058EA03 ,  5C060CH18 ,  5C060GB02 ,  5C060HB26 ,  5C060HB27 ,  5C060JA01 ,  5C060JA11 ,  5C060JA13 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144248   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 大型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031160   出願人:三菱重工業株式会社
  • 画像投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-159427   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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