特許
J-GLOBAL ID:200903020620773260

データ識別方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106885
公開番号(公開出願番号):特開平7-319718
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 比較的簡単な回路で、ビットデータ、ブロックデータの判定を行うデータ識別装置を提供する。【構成】 ビットデータ判定装置1は、シリアルデータから1ビットのデータ長に相当する抽出データが抽出され、これに対し複数回のサンプリングが行われる。サンプリングされた論理レベルのうち一定数以上が同一のとき、入力されたデータは有効と判定し、この論理レベルをこのビットデータの論理レベルとする。バイトデータ判定装置2は、入力されるブロックデータを毎回記憶し、同時に前回のブロックデータの値を出力する。新たに入力されるブロックデータがあるとき、この新たなブロックデータのビットデータと前回のブロックデータのビットデータとを対応させて順次比較する。すべてのビットデータが一致した場合、ブロックデータを有効と判定して出力する。
請求項(抜粋):
シリアルデータを入力しビット毎に有効であるか否かを判定するデータ識別方法において、前記シリアルデータより一のビットデータに対応する長さの抽出データを抽出し、前記抽出データに対し複数回のサンプリングを行い当該複数回のサンプリングのうち一定数以上が同一の論理レベルを有するとき、この論理レベルを当該抽出データに対応するビットデータの論理レベルとして判定すること、を特徴とするデータ識別方法。
IPC (2件):
G06F 11/00 310 ,  G06F 3/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-075141
  • 特開平1-170250
  • 信号伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-350651   出願人:日本電気株式会社
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