特許
J-GLOBAL ID:200903020630293339
食品包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009515
公開番号(公開出願番号):特開平10-201430
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 包装を解いても表示ラベルが切断されないで残るようにした食品包装体を提供することを課題とする。【解決手段】 適宜食品を定形として包装している合成樹脂フイルム2の外側面に表示ラベル4が貼着してあり、包装を解くようにした開封用のカット帯3が表示ラベル4の裏側を通っていると共に、表示ラベル4とカット帯3が離脱不能に接着してあり、且つ表示ラベル4のカット帯3を除く部分に前記フイルム2に対し離反可能な接着部4bを設けた食品包装体とした。前記カット帯3は、表示ラベル4の略中央を通っていると共に離反可能な接着部4bが表示ラベル4の中央から離れた端縁寄りに設けられていることが好ましい。また、合成樹脂フイルム2が引裂方向性を有するものであり、カット帯3が前記フイルム2の端部に一対の切れ目を入れて形成したものとすることが好ましい。
請求項(抜粋):
適宜食品を定形として包装している合成樹脂フイルム(2)の外側面に表示ラベル(4)が貼着してあり、包装を解くようにした開封用のカット帯(3)が表示ラベル(4)の裏側を通っていると共に、表示ラベル(4)とカット帯(3)が離脱不能に接着してあり、且つ表示ラベル(4)のカット帯(3)を除く部分に前記フイルム(2)に対し離反可能な接着部(4b)を設けたことを特徴とする食品包装体。
IPC (5件):
A23L 1/00
, A23L 1/10
, B65D 33/00
, B65D 65/10
, B65D 85/50
FI (5件):
A23L 1/00 G
, A23L 1/10 F
, B65D 33/00 C
, B65D 65/10 A
, B65D 85/50 E
引用特許:
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