特許
J-GLOBAL ID:200903020631635705

画像形成装置のカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 熊谷 隆 ,  高木 裕 ,  貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180235
公開番号(公開出願番号):特開2009-012974
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】開閉カバーと手差トレイとの接触でこれらが破損することを効果的に防止しながらも、開閉カバーの十分な開度を確保して開口部からのアクセスを良好にする。【解決手段】画像形成装置に取り付けられたカバー部材と、カバー部材に対して移動可能に取り付けられ、カバー部材に設けた開口部を閉じる閉位置と開口部を開く開位置との間で移動する開閉カバーと、カバー部材に対して移動可能に取り付けられ、カバー部材側に畳まれた収納位置と開口部から画像形成装置内に供給する用紙を載置可能な給紙位置との間で移動する手差トレイと、手差トレイを所定位置へ付勢した状態で支持する付勢部と、を備え、開閉カバーが閉位置から開位置へ移動する際に、開閉カバーが付勢部で付勢された手差トレイに接触して該手差トレイを押すことで、手差トレイが付勢部の付勢力に抗して開閉カバーから離れる方へ移動するカバー構造。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像形成装置に取り付けられたカバー部材と、 前記カバー部材に対して移動可能に取り付けられ、前記カバー部材に設けた開口部を閉じる閉位置と前記開口部を開く開位置との間で移動する開閉カバーと、 前記カバー部材に対して移動可能に取り付けられ、前記カバー部材側に畳まれた収納位置と前記開口部から前記画像形成装置内に供給する用紙を載置可能な給紙位置との間で移動する手差トレイと、 前記手差トレイを所定位置へ付勢した状態で支持する付勢部と、を備え、 前記開閉カバーが前記閉位置から前記開位置へ移動する際に、前記開閉カバーが前記付勢部で付勢された前記手差トレイに接触して該手差トレイを押すことで、前記手差トレイが前記付勢部の付勢力に抗して前記開閉カバーから離れる方へ移動することを特徴とする画像形成装置のカバー構造。
IPC (3件):
B65H 11/00 ,  G03G 15/00 ,  B65H 5/38
FI (3件):
B65H11/00 A ,  G03G15/00 550 ,  B65H5/38
Fターム (21件):
2H171FA03 ,  2H171FA22 ,  2H171GA06 ,  2H171KA05 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171SA07 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA23 ,  3F063BA09 ,  3F063BA10 ,  3F101FE08 ,  3F101LA02 ,  3F101LA05 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-218341   出願人:村田機械株式会社

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