特許
J-GLOBAL ID:200903020641269626

前立腺癌の微小転移を検出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511301
公開番号(公開出願番号):特表平8-502889
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】本発明により、患者の血液からRNAを単離し、前立腺特異抗原遺伝子の領域に相補的な一組のプライマーを用いて増幅することによる、前立腺転移の診断の方法を提供する。増幅されたRNAの存否が検出され、増幅されたRNAの存在は前立腺癌の微小転移を意味する。
請求項(抜粋):
患者の血液からRNA標本を得て; 該RNAを前立腺特異抗原遺伝子の離れた領域に相補的な一組のプライマーを用いる複製連鎖反応により増幅し;そして 増幅されたRNAの存否を検出する、ここにおいて増幅されたRNAが存在する場合、前立腺癌の微小転移を意味するという工程から成る、患者の前立腺癌微小転移を検出する方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C07H 21/04 ,  C12N 15/09 ZNA
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 核酸増幅による悪性腫瘍転移の検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209403   出願人:エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー, ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・カリフォルニア

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