特許

J-GLOBAL ID：200903020642029580

現像剤搬送装置及びこれを用いた現像装置、並びに画像形成装置

発明者： 速水 健二 ,  菊池 睦
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (5件)： 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-082701
公開番号（公開出願番号）：特開2009-237223
出願日： 2008年03月27日
公開日（公表日）： 2009年10月15日
要約：

【課題】現像剤供給量のばらつきを抑制することが可能な現像剤搬送装置及びこれを用いた現像装置、並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】少なくともトナーを含む現像剤が搬送される現像剤搬送経路131と、前記現像剤搬送経路の内部に配設され、当該現像剤搬送経路に設けられた供給口133の近傍に、当該供給口よりも現像剤搬送方向の上流側から搬送される現像剤の押圧力によって現像剤が前記供給口へ向けて搬送されることで、前記上流側と比べて現像剤が密となる現像剤密部138を設けた現像剤搬送部材と、を備えるように構成して課題を解決した。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

少なくともトナーを含む現像剤が搬送される現像剤搬送経路と、 前記現像剤搬送経路の内部に配設され、当該現像剤搬送経路に設けられた供給口の近傍に、当該供給口よりも現像剤搬送方向の上流側から搬送される現像剤の押圧力によって現像剤が前記供給口へ向けて搬送されることで、前記上流側と比べて現像剤が密となる現像剤密部を設けた現像剤搬送部材と、 を備えたことを特徴とする現像剤搬送装置。

IPC (1件)：

G03G 15/08

FI (2件)：

G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507Z

Fターム (22件)：

2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB06 ,  2H077AB07 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AB21 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AC11 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077AE06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077EA03 ,  2H077EA11 ,  2H077GA13

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置のトナー戻し装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-197248   出願人：三田工業株式会社

審査官引用 (2件)

• 現像装置及びこれを用いた画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-241212   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-092580   出願人：キヤノン株式会社