特許
J-GLOBAL ID:200903020671277496
カバー付き筒型緩衝器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361940
公開番号(公開出願番号):特開平11-173367
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 カバー付き緩衝器の異音を防止してコンパクトにする。【解決手段】 油圧ダンパ1とピストンロッド及びクッションスプリング3を備え、クッションスプリング3は一端をピストンロッド側へ当接し、他端6をスプリングシート7のスプリングリシート8へ当接させる。スプリングシート7は爪9をアジャスタ10へ係合することによりアジャスタ10と一体であり、さらに、可動カバー20と一体になっているので、これらスプリングシート7、アジャスタ10及び可動カバー20は一体になって回動及び軸方向移動する。また、バネ受け面8の下端面15とフランジ11の内周側アール部16が油圧ダンパ1の外周面との間に形成する空間にオーリング17を設け、このオーリング17によりバネ受け面8の下端面15及び内周側アール部16と油圧ダンパ1の外周面との間に形成される空間をガタ無しに埋めた状態でこれらを弾性支持する。
請求項(抜粋):
油圧ダンパと、そのピストンを摺動させるピストンロッドと、一端をピストンロッド側へ支持され他端を油圧ダンパの外周面上へ軸方向移動かつ回動自在に配設されているスプリングシートへ支持されたクッションスプリングと、油圧ダンパの外周面上を回動することによりスプリングシートと一体に軸方向へ調節移動自在なアジャスタとを備えるとともに、クッションスプリングの少なくとも一部を覆うカバーをスプリングシートと一体に設けたカバー付き筒型緩衝器において、スプリングシート及びアジャスタと油圧ダンパの外周面との間に弾性部材を介装したことを特徴とするカバー付き筒型緩衝器。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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変速操作装置の防振構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046974
出願人:ダイハツ工業株式会社
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緩衝支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249368
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社
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特開昭57-192646
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