特許
J-GLOBAL ID:200903020673408687
ディジタルデータ伝送装置及びその伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
東島 隆治
, 大平 覺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412333
公開番号(公開出願番号):特開2004-120799
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】複数チャンネルのディジタルデータをテレビジョン信号の有効映像期間に多重して伝送する場合、データレートに関係なく、同じデータ配置を利用できるディジタルデータ伝送装置及びその伝送方法、を提供する。【解決手段】テレビジョン信号の1フレームの有効映像期間(画素番号0〜1439)を94本の連続するラインずつ、四つの伝送領域(ライン番号21〜114、115〜208、284〜377、378〜471)に分割し;データレート50Mbpsのディジタルデータを1チャンネル当たり二つのサブチャンネル(A、B)のディジタルデータに分割し;データレート25Mbpsのディジタルデータをチャンネル(1、2)ごとに別々の伝送領域に配置して伝送し;データレート50Mbpsのディジタルデータをサブチャンネル(A、B)ごとに別々の伝送領域に配置して伝送する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
p、qは整数であり、第1のデータレート、及び前記第1のデータレートのp倍の第2のデータレートの少なくとも一方のデータレートにより、少なくとも一つのチャンネルのディジタルデータをテレビジョン信号での1フレームの有効映像期間に多重して伝送するディジタルデータ伝送装置であって、
前記少なくとも一つのチャンネルのディジタルデータを記録媒体から再生する再生手段、
前記再生手段により再生された前記ディジタルデータのデータレートが前記第1のデータレートのデータである場合、前記テレビジョン信号での1フレームをライン単位でq個の伝送領域に分割し、前記第1のデータレートのq個のチャンネルのディジタルデータをライン単位で前記q個の対応する各伝送領域に多重し、かつ
前記再生手段により再生された前記ディジタルデータのデータレートが前記第2のデータレートのデータである場合、前記テレビジョン信号での1フレームをライン単位でp個の伝送領域に分割し、前記第2のデータレートの一つのチャンネルのディジタルデータを前記第1のデータレートの1チャンネルと同じ大きさを持つp個のサブチャンネルのディジタルデータに分割し、前記第2のデータレートのp個のサブチャンネルのディジタルデータをライン単位で前記p個の対応する各伝送領域に多重する多重手段、及び
前記多重手段により多重されたデータを伝送する伝送手段
を具備することを特徴とするディジタルデータ伝送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K028AA11
, 5K028EE03
, 5K028EE05
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028KK32
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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