特許
J-GLOBAL ID:200903020674583920
回転分析デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216736
公開番号(公開出願番号):特開2007-033225
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】液体の計量を精度よく行うことのできる回転分析デバイスを提供することを目的とする。【解決手段】分析するために必要な量の試料液を注入/収容するための液体収容室9と、液体収容室9に連結通路13によって連結されるとともに液体収容室9に対して半径方向外方に配置された試料液を一定量保持する計量室10と、計量室10に連結され、計量室10の容量よりも過剰な容量の試料液を受容するための溢流室11を有する回転分析デバイスであって、溢流室11の流入口16は、計量室10の溢流口14より半径方向内方に配置されるとともに計量室10の溢流口14と毛細管通路17で連結される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
分析するために必要な量の試料液を注入/収容するための液体収容室と、
前記液体収容室に連結通路によって連結されるとともに前記液体収容室に対して半径方向外方に配置された前記試料液を一定量保持する計量室と、
前記計量室に連結され当該計量室の容量よりも過剰な容量の試料液を受容するための溢流室を有する回転分析デバイスであって、
前記溢流室の流入口は、前記計量室の溢流口より半径方向内方に配置されるとともに前記計量室の溢流口と毛細管通路で連結されることを特徴とする回転分析デバイス。
IPC (4件):
G01N 35/00
, G01N 33/48
, G01N 37/00
, G01N 21/07
FI (4件):
G01N35/00 D
, G01N33/48 C
, G01N37/00 101
, G01N21/07
Fターム (30件):
2G045AA24
, 2G045BA13
, 2G045BB10
, 2G045FA11
, 2G057AA01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA03
, 2G057BB01
, 2G057CA01
, 2G057CA05
, 2G057CB10
, 2G057DC07
, 2G058CC03
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058EA14
, 2G058EB18
, 2G058EB19
, 2G058GA02
, 4D057AA03
, 4D057AB01
, 4D057AC01
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AD05
, 4D057AE11
, 4D057BA21
, 4D057BC05
, 4D057CB01
引用特許:
出願人引用 (11件)
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特開昭61-167469号公報
-
特表平5-508709号公報
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化学分析装置及び遺伝子診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-351901
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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審査官引用 (2件)
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