特許
J-GLOBAL ID:200903020686000210

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272652
公開番号(公開出願番号):特開2000-098826
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 プロセス・カートリッジの使用量に関するデータを好適に保管可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 プロセス・カートリッジと装置本体の各々が保管する寿命データの同期化処理は自動で行われる。例えば、プロセス・カートリッジを別の画像形成装置に移して画像形成処理を実行した後で再び元の画像形成装置に戻した場合、プロセス・カートリッジ側のメモリが保管する寿命データの方が、装置本体側のメモリよりもカートリッジ使用量の大きな値を示す。このような場合、プロセス・カートリッジ側の寿命データが優先され、装置本体側の古いデータは駆逐される。
請求項(抜粋):
装置本体と、耐用寿命がある部品を含み前記装置本体に対し着脱自在に構成されたプロセス・カートリッジとからなるタイプの画像形成装置であって、さらに、(a)前記プロセス・カートリッジに内蔵された、前記プロセス・カートリッジの使用量に関する寿命データを書き込むための第1のメモリと、(b)前記装置本体内に配設された、前記プロセス・カートリッジの使用量に関する寿命データを書き込むための第2のメモリと、(c)前記プロセス・カートリッジの寿命データを計測する計測手段と、(d)前記装置の所定の動作時に、計測された寿命データを前記第1及び第2のメモリに書き込む手段と、(e)所定のタイミングで前記第1及び第2のメモリの各記憶内容を比較し、大きなカートリッジ使用量を示すメモリの寿命データを他方のメモリに書き込む寿命データ書き換え手段と、を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
Fターム (21件):
2H027DA45 ,  2H027DD03 ,  2H027DE10 ,  2H027ED02 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EK06 ,  2H027HB02 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027HB18 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071BA33 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る