特許
J-GLOBAL ID:200903020703451566
ネットワークにおける伝送データの伝送帯域幅制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326748
公開番号(公開出願番号):特開2001-144810
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークにおける伝送データの送受信遅延が生じることなく、そのデータ伝送効率を向上させる構成を提供する。【解決手段】 伝送帯域幅マネージャ1aまたは3a、伝送帯域幅モニタ1bまたは3b及び伝送量制御部1cまたは3cとを有する端末装置1または3が回線伝送速度の異なる複数のネットワーク、例えば低伝送速度回線4や高伝送速度回線5を通して接続され、かつこの複数のネットワーク間に伝送帯域幅を変更する転送帯域幅制御部2aを有するプロトコル変換中継装置2が設けられている。伝送帯域幅モニタ1bまたは3bによって、第1の端末装置1と第2の端末装置3の間の伝送データの伝送帯域幅を随時モニタし、伝送データの伝送帯域幅をこのモニタした伝送帯域幅である残存実効帯域幅に伝送量制御部1cまたは3cが制御して低伝送速度回線4や高伝送速度回線5に伝送する。
請求項(抜粋):
ネットワークにおける伝送データの伝送帯域幅制御システムにおいて、伝送帯域幅マネージャ手段と伝送帯域幅モニタ手段と伝送量制御手段とを有する複数の端末装置が回線伝送速度の異なる複数のネットワークを通して接続され、かつ前記複数のネットワーク間に伝送帯域幅を変更する転送帯域幅制御手段を有するプロトコル変換中継手段が設けられており、前記伝送帯域幅モニタ手段によって前記端末装置間の伝送帯域幅を随時モニタし、前記伝送データの伝送帯域幅を該モニタした伝送帯域幅である残存実効帯域幅に前記伝送量制御手段が制御して前記ネットワークに伝送することを特徴としたネットワークにおける伝送データの伝送帯域幅制御システム。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04L 12/28
, H04L 12/66
, H04L 29/08
FI (4件):
H04L 11/20 102 C
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 B
, H04L 13/00 307 C
Fターム (31件):
5K030GA02
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030JT02
, 5K030KA04
, 5K030KA08
, 5K030LC01
, 5K030LC09
, 5K030LE17
, 5K030MA04
, 5K030MB09
, 5K030MC08
, 5K033AA01
, 5K033CB02
, 5K033CB06
, 5K033CB08
, 5K033DA05
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033EA06
, 5K034AA03
, 5K034DD03
, 5K034EE11
, 5K034FF11
, 5K034FF13
, 5K034HH21
, 5K034HH61
, 5K034MM08
, 5K034MM11
引用特許:
前のページに戻る