特許
J-GLOBAL ID:200903020729847069
樹脂パイプ用継手構造および樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045213
公開番号(公開出願番号):特開2005-233350
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 簡易な作業で樹脂パイプが確実に接続できる樹脂パイプ用継手構造および樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法を提供すること。 【解決手段】 樹脂パイプ13の下流端部13aに内筒体29が挿入された状態で、継手本体23の上流側から樹脂パイプの下流端部13aを継手本体23内に挿入し、継手本体23の内周面に設けたリング部材24の爪部24aが樹脂パイプ13の外周面に食い込むことにより樹脂パイプ13が接続されるよう構成されている樹脂パイプ用継手構造において、接続前には内筒体29は継手本体23内に配置されているとともに、内筒体29の紛失を防止する保護キャップ33が継手本体23の上流部に設けられており、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカー40を樹脂パイプ13に施すための検測部を前記保護キャップ33に設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
樹脂パイプの下流端部に内筒体が挿入された状態で、継手本体の上流側から樹脂パイプの下流端部を継手本体内に挿入し、継手本体の内周面に設けたリング部材の爪部が樹脂パイプの外周面に食い込むことにより樹脂パイプが接続されるよう構成されている樹脂パイプ用継手構造において、接続前には内筒体は継手本体内に配置されているとともに、内筒体の紛失を防止する保護キャップが継手本体の上流部に設けられており、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを樹脂パイプに施すための検測部を前記保護キャップに設けたことを特徴とする樹脂パイプ用継手構造。
IPC (6件):
F16L21/08
, E03C1/02
, F16L21/00
, F16L21/02
, F16L47/04
, F16L57/00
FI (6件):
F16L21/08 G
, E03C1/02
, F16L21/00 E
, F16L21/02 A
, F16L47/04
, F16L57/00 C
Fターム (12件):
2D060AA01
, 2D060AB10
, 2D060AC03
, 3H015AA05
, 3H015AB01
, 3H015AC02
, 3H015BA01
, 3H015BB02
, 3H015BC02
, 3H015JA02
, 3H019HA03
, 3H024CA01
引用特許:
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