特許
J-GLOBAL ID:200903020732133093
気相成長法による炭素繊維、これを用いた複合材、導電性樹脂、および炭素繊維の長さ調整方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046908
公開番号(公開出願番号):特開2003-147644
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 端面のおよび表面の活性度が高く、樹脂等との密着性が良好な気相成長法による炭素繊維体およびこれを用いた複合材を提供する。【解決手段】 本発明に係る気相成長法による炭素繊維体は、底の無いカップ形状をなす炭素網層が数個〜数百個積層した、気相成長法による炭素繊維体であって、端部側の炭素網層の端面が露出していることを特徴とする。上記炭素繊維体は、端部側の炭素網層の端面が露出しているので、該端面の活性度が高く、樹脂等の複合材料との密着性に優れ、複合材の好適な材料となる。
請求項(抜粋):
底の無いカップ形状をなす炭素網層が数個〜数百個積層した、気相成長法による炭素繊維であって、端部側の炭素網層の端面が露出していることを特徴とする気相成長法による炭素繊維。
IPC (5件):
D01F 9/127
, C01B 31/02 101
, C08J 5/18 CEZ
, C08K 7/06
, C08L101/00
FI (5件):
D01F 9/127
, C01B 31/02 101 Z
, C08J 5/18 CEZ
, C08K 7/06
, C08L101/00
Fターム (37件):
4F071AA15
, 4F071AA20
, 4F071AA43
, 4F071AA54
, 4F071AA60
, 4F071AB03
, 4F071AD01
, 4F071AE15
, 4F071AF37
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4G046CA02
, 4G046CB01
, 4G046CC06
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BD121
, 4J002BD151
, 4J002CF001
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002DA016
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD116
, 4L037AT01
, 4L037AT05
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA04
, 4L037FA05
, 4L037FA20
, 4L037PA09
, 4L037PA11
, 4L037PC11
, 4L037UA20
引用特許:
審査官引用 (18件)
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特開昭61-239019
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炭素フィブリル材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097431
出願人:ハイピリオン・カタリシス・インターナシヨナル
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特開平2-259120
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