特許
J-GLOBAL ID:200903020735913740

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030180
公開番号(公開出願番号):特開2000-227716
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】現像ユニットの装着を簡単な操作により確実に行い、定位置への装着が行われたかどうかを容易に判別できる構成を備えた画像形成装置を得る。【解決手段】現像ユニットが交換位置に位置したときに凹部に連続する形状の段部5Hと、上記凹部および段部5H内を連続して移動してそれら凹部もしくは段部5Hのいずれかに嵌合可能な揺動自在の係止レバー20と、上記係止レバー20の揺動基部が支持され、上記現像ユニットを装着した状態で潜像担持体2に対して各現像ユニットを順次対向させるように回転可能な現像ユニット支持部材5Fとを備え、上記現像ユニット支持部材5Fに装着される現像ユニットは、装着後、上記係止レバー20が揺動して上記段部5H内に入り込み、段部5H内に嵌合することで上記現像ユニット支持部材5Fからの抜けが防止されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に形成された潜像の可視像処理に用いられる現像担持体を有し、上記潜像担持体に対して順次対向するように回転可能な現像ユニットが複数装備されている現像装置を備えた画像形成装置において、画像形成装置の本体側壁に形成されて上記現像ユニットの一つを挿脱可能な大きさを有する開口部と、上記開口部の一部に連続して形成され、上記現像ユニットの回転軌跡の一部から外方に向け延長された凹部と、上記現像ユニットの側壁に設けられ、現像ユニットが交換位置に位置したときに上記凹部に連続する形状の段部と、上記凹部および段部内を連続して移動してそれら凹部もしくは段部のいずれかに嵌合可能な揺動自在の係止レバーと、上記係止レバーの揺動基部が支持され、上記現像ユニットを装着した状態で上記潜像担持体に対して各現像ユニットを順次対向させるように回転可能な現像ユニット支持部材とを備え、上記現像ユニット支持部材に装着される現像ユニットは、装着後、上記係止レバーが揺動して上記段部内に入り込み、段部内に嵌合することで上記現像ユニット支持部材からの抜けが防止されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/01 113
FI (3件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/01 113 Z
Fターム (14件):
2H030AA07 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H030BB46 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD32 ,  2H077AE02 ,  2H077AE04 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-140946   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-258879   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305300   出願人:ミノルタ株式会社

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