特許
J-GLOBAL ID:200903020742913380
胃酸分泌を阻害するイミダゾピリジン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545864
公開番号(公開出願番号):特表2002-513024
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】本発明は、式(I)【化1】(式中、フェニル部分は置換されており、イミダゾピリジン部分は6-位においてカルボキシアミド基によって置換されている)のイミダゾピリジン誘導体に関する。この化合物は、外因的または内因的に刺激された胃酸分泌を阻害し、結果として、胃腸炎症性疾患の予防および治療に使用することができる。
請求項(抜粋):
式I 【化1】の化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 上記式において、 R1は、(a) H、(b) CH3、または(c) CH2OHであり; R2は、(a) CH3、または(b) CH2CH3であり; R3は、(a) H、(b) C1〜C6アルキル、(c) ヒドロキシル化C1〜C6アルキルまたは(d) ハロゲンであり; R4は、(a) H、(b) C1〜C6アルキル、(c) ヒドロキシル化C1〜C6アルキルまたは(d) ハロゲンであり; R5は、(a) H、または(b) ハロゲンであり; R6およびR7は、R6およびR7の少なくとも1個がH、C1〜C6アルキル、ヒドロキシル化C1〜C6アルキルまたはC1〜C6アルコキシ-置換されたC1〜C6アルキルであることはできないということを条件として、式Iの化合物に≦600の分子量を与えるC、H、N、O、S、Se、Pまたはハロゲン原子を含有する独立して選択された置換分であり;そして Xは、(a) NH、または(b) Oである。
IPC (6件):
C07D471/04 108
, A61K 31/437
, A61K 31/496
, A61K 31/5355
, A61P 1/00
, A61P 1/04
FI (6件):
C07D471/04 108 A
, A61K 31/437
, A61K 31/496
, A61K 31/5355
, A61P 1/00
, A61P 1/04
Fターム (24件):
4C065AA03
, 4C065BB06
, 4C065CC01
, 4C065DD02
, 4C065EE02
, 4C065HH08
, 4C065JJ03
, 4C065JJ06
, 4C065KK02
, 4C065KK04
, 4C065LL01
, 4C065PP03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086CB05
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZB11
, 4C086ZC20
引用特許:
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