特許
J-GLOBAL ID:200903020743869059
読影レポート作成システム及び読影レポート作成装置並びに読影レポート作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238813
公開番号(公開出願番号):特開2009-070201
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】経過観察の検査に関する読影レポートを簡便に作成できるようにする。【解決手段】CPUは、レポートの作成が指示されると、レポートサーバから過去レポート130を読み出す。CPUは、過去レポート130のオリジナル画像リンク情報117と、過去レポート130に関連する対応情報とを基に、過去レポート130のキー画像になった過去画像に対応する現在画像を画像サーバから読み出す。CPUは、その現在画像からキー画像を作成する。CPUは、そのキー画像に応じたキー画像情報114を構成し、現在レポート132に記録する。また、CPUは、過去レポート130に含まれる各情報112、113、115、116をコピーし、現在レポート132に記録する。CPUは、この現在レポート132を基にレポート作成画面を作成し、テンプレートとしてモニタに表示する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
過去に被検体に対して行われた検査で取得された過去データと、前記被検体に対して前記検査とほぼ同じ条件の検査を行うことにより新たに取得された現在データとを保管するデータ記憶手段と、
前記過去データに含まれる撮影位置が同じでない複数枚の過去画像の読影結果を示す過去レポートと、前記現在データに含まれる撮影位置が同じでない複数枚の現在画像の読影結果を示す現在レポートとを保管するレポート記憶手段と、
前記各現在画像と前記各過去画像との撮影位置の対応関係を表す対応情報を作成する対応情報作成手段と、
前記対応情報と前記過去レポートとに基づいて、前記現在レポート作成用のテンプレートを作成するテンプレート作成手段と、を備えたことを特徴とする読影レポート作成システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126Q
, A61B5/00 G
, G06F17/60 126K
Fターム (15件):
4C117XA07
, 4C117XB08
, 4C117XE42
, 4C117XG34
, 4C117XG36
, 4C117XJ03
, 4C117XJ12
, 4C117XJ27
, 4C117XK20
, 4C117XK24
, 4C117XK42
, 4C117XL12
, 4C117XQ02
, 4C117XQ12
, 4C117XR06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
読影支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-084951
出願人:富士フイルム株式会社
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