特許
J-GLOBAL ID:200903020764942562

復水脱塩装置とその再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114298
公開番号(公開出願番号):特開2005-296748
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 アンモニア運用時の水質悪化を抑制し、H、OH運用と同等の水質レベルを確保することができる逆再生率を大幅に低減した復水脱塩装置とその再生方法を提供する。【解決手段】 内部にイオン交換樹脂を充填した復水脱塩装置において、該充填したイオン交換樹脂が、アニオン樹脂層とカチオン樹脂層を交互に3層以上組合せた複床からなり、それらの各樹脂層は、相互に混じり合わないように分離壁で区分されていることとしたものであり、前記樹脂層を組合せた複床は、最下層を弱酸性カチオン樹脂とすることができ、また、該装置の上部に復水流入口を、下部に復水流出口を有し、前記分離壁で区分された樹脂層の各々の最下部には該樹脂層の樹脂を抜出す抜出管を配備されると共に、該抜出管をそれぞれの樹脂の再生塔に接続することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部にイオン交換樹脂を充填した復水脱塩装置において、該充填したイオン交換樹脂が、アニオン樹脂層とカチオン樹脂層を交互に3層以上組合せた複床からなり、それらの各樹脂層は相互に混じり合わないように分離壁で区分されていることを特徴とする復水脱塩装置。
IPC (2件):
C02F1/42 ,  B01J49/00
FI (3件):
C02F1/42 A ,  C02F1/42 B ,  B01J49/00 B
Fターム (10件):
4D025AA07 ,  4D025AB05 ,  4D025AB06 ,  4D025AB12 ,  4D025BA09 ,  4D025BA10 ,  4D025BA14 ,  4D025BA15 ,  4D025BB03 ,  4D025BB15
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • イオン交換樹脂の分離再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-263677   出願人:栗田工業株式会社
  • 特開昭55-94650号公報
  • 特開平4-100587号公報
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-028734
  • 特開昭55-028734
  • 特開昭57-102216
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