特許
J-GLOBAL ID:200903020767716270
フロー蛍光法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石田 敬
, 吉田 維夫
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226683
公開番号(公開出願番号):特開2004-347608
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】 フロー蛍光装置、並びに2光子励起及び/又は共焦光学セット・アップを用いる方法の提供。【解決手段】 本発明の光学セット・アップは、小さな蛍光生物粒子を計数するのに最適である。アクティブな共焦体積は回折制限され、結果としてフローチャンネルの体積よりかなり小さい。励起及び検出概念は、バックグラウンドシグナルの排除のために極めて有効であることが見い出された。レーザーを集中するため、及び蛍光を収集するための大きな開口数を有する対物レンズが用いられ、これは、フェムトリッターの容量にほぼ相当する回折制限体積に測定のアクティブな体積を制限する。この体積は通常のフローサイトメトリーの検出体積よりかなり小さい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蛍光粒子の励起が2光子励起で行われることを特徴とするフロー蛍光法。
IPC (2件):
FI (5件):
G01N21/64 Z
, G01N21/64 B
, G01N21/64 E
, G01N21/64 F
, G01N15/14 D
Fターム (20件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043FA03
, 2G043FA06
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043JA02
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043NA05
引用特許:
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