特許
J-GLOBAL ID:200903020775217339

沈埋函最終継手部の止水パネル工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340420
公開番号(公開出願番号):特開2001-152468
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 止水パネルの枚数を少なくすることで、作業能率の向上を図ることが出来るようにした。【解決手段】 沈埋函10の最終継手部の底面に底面パネル12を設置し、両側面パネル18及び上面パネル16で囲って継手部の止水を行うようにした止水パネル工法において、上面パネル16の両側部に側面パネル18を横方向移動可能に設け、沈埋函10の継手部上面に上面パネル16を設置した後、前記側面パネル18を移動させて継手部側面に密着させる。
請求項(抜粋):
沈埋函最終継手部の底面に底面パネルを設置し、両側面パネル及び上面パネルで囲って継手部の止水を行うようにした止水パネル工法において、前記上面パネルの下部または底面パネルの上部に側面パネルを横方向移動可能に設け、継手部下面に底面パネルを設置し、または継手部の上面に上面パネルを設置した後、前記側面パネルを移動させて継手部側面に密着させることを特徴とする沈埋函最終継手部の止水パネル工法。
IPC (2件):
E02D 29/073 ,  F16J 15/10
FI (2件):
F16J 15/10 V ,  E21D 10/14
Fターム (8件):
2D055EA02 ,  3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040BA07 ,  3J040EA16 ,  3J040FA06 ,  3J040HA03 ,  3J040HA15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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