特許
J-GLOBAL ID:200903020787471672

ライナー貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168242
公開番号(公開出願番号):特開平9-327864
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 ライナー貼付作業の自動化を図って作業者の負担の軽減を図ることができるライナー貼付装置の提供にある。【解決手段】 ゴム製帯状体1と付着防止用帯状体73との重ね合わせ体72を回転自在なリール8に巻設して形成したゴム製帯状体巻設体2に、ゴミ付着防止用のライナー3を貼付する貼付装置である。ライナー3を吸着する吸着部材4と、ライナー3を巻設体2の外周面に押圧する押圧部材5と、吸着部材4と押圧部材5とを搬送する搬送手段6と、貼り付けられるライナー3を切断する切断手段7と、を備える。吸着部材4にてライナー3を吸着して、このライナー3をゴム製帯状体巻設体2近傍まで搬送し、押圧部材5でライナー3を回転しているゴム製帯状体巻設体2に押し付けて、ライナー3を巻設体2の外周面に貼付する。
請求項(抜粋):
ゴム製帯状体1と付着防止用帯状体73の重ね合わせ体72を回転自在なリール8に巻設して形成したゴム製帯状体巻設体2に、ゴミ付着防止用のライナー3を貼り付けるライナー貼付装置であって、ライナー3を吸着する吸着部材4と、該ライナー3を回転しているゴム製帯状体巻設体2の外周面に押圧する押圧部材5と、該吸着部材4と該押圧部材5とをゴム製帯状体巻設体2近傍に搬送して押圧部材5によるライナー押圧を可能とする搬送手段6と、貼り付けられるライナー3を切断する切断手段7と、を備えたことを特徴とするライナー貼付装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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