特許
J-GLOBAL ID:200903020794193815

網戸レール付き下枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-046234
公開番号(公開出願番号):特開平9-235950
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 複層ガラス障子を収納した下枠や、片引きの障子を収納した下枠に網戸レールを形成する場合に、バリアフリーに対応させる。【解決手段】 複層ガラス障子を引違い状態に収納する場合には、レール3の高さと同等の高さの網戸レール6を形成し、あるいは取り付け、網戸レール6を縦枠13の室外側の端部より室外側に位置させる。片引きの障子を収納した場合には、レール3の上端と同等の高さの網戸レール6を形成し、あるいは取り付け、網戸レール6を縦枠13の室外側の端部に合致させる、もしくはその端部より室外側に位置させる。
請求項(抜粋):
上部見込み片の上面に複数本の可動障子用のレールが形成され、上部見込み片の下方に排水のための中空部が形成され、複層ガラス障子を引違い状態に収納する下枠であり、上部見込み片の室外側にはレールの上端と同等の高さの網戸レールが形成され、あるいは取り付けられ、網戸レールは縦枠の室外側の端部より室外側に位置している網戸レール付き下枠。
IPC (3件):
E06B 1/70 ,  E06B 7/14 ,  E06B 9/52
FI (3件):
E06B 1/70 A ,  E06B 7/14 ,  E06B 9/52 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 出入口の下部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-036313   出願人:株式会社日本アルミ

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