特許
J-GLOBAL ID:200903020807461300
固定子の製造方法及び製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214870
公開番号(公開出願番号):特開2002-034212
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 同相の分割固定子の渡り線を連続させて巻線する。【解決手段】 ホルダ部材31に同相の4個の分割固定子をティース部を外側にして放射状に装着し、その一つを巻線モータ43により軸線Xの回りに回転させ、搖動装置50により軸線X方向に搖動させて巻線し、巻き始め線及び巻き終わり線をワイヤクランパ32aに預け、ホルダ部材31をインデックス軸33の回りに90度ずつ時計方向に回転させ、4個の分割固定子に渡り線を連続させて順次巻線した後、巻き終わり線を切断して取り外す。同様に他の2相の分割固定子を巻線して取り外し、3相を位相をずらせて等間隔に積層した後、ティース部を内側にして丸めて一体の固定子を形成する。
請求項(抜粋):
3相モータの固定子を1極ずつ分割して巻線する固定子の製造方法において、各分割固定子U相,V相,W相毎にそれぞれスロット側を外側にして放射状に等間隔に配設し、相間の渡り線を連続させて順次巻線した後、巻線した各相の分割固定子が等間隔になるようにそれぞれ位相をずらせて積層し、オープンスロット側が内側になるように全分割固定子を円周状に丸めることを特徴とする固定子の製造方法。
IPC (4件):
H02K 15/095
, H02K 3/18
, H02K 3/28
, H02K 3/52
FI (4件):
H02K 15/095
, H02K 3/18 J
, H02K 3/28 J
, H02K 3/52 E
Fターム (41件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CA10
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB16
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603CD31
, 5H603CE01
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC13
, 5H604DB01
, 5H604PB02
, 5H604PB03
, 5H604QB01
, 5H604QB14
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615PP01
, 5H615PP08
, 5H615PP14
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615QQ25
, 5H615SS05
, 5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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