特許
J-GLOBAL ID：200903020813110420

記号分析装置、記号分析方法、プログラム及び情報記憶媒体

発明者：
石田 隆行

石田 隆行 について

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前川 博俊

前川 博俊 について

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加藤 裕樹

加藤 裕樹 について


出願人/特許権者：
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント について


代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-086711
公開番号（公開出願番号）：特開2006-268551
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】 コミュニケーションで使用される記号の意味合いを事後的に分析できる記号分析装置を提供すること。【解決手段】 複数のコミュニケーション(例えばメッセージ)毎に、該コミュニケーションで使用される1又は複数の記号(例えば単語)を取得する記号取得部14と、複数のコミュニケーションの各々に対応する座標軸を有する第1空間における各記号の位置座標を算出する第1記号位置座標算出部16と、第1記号位置座標算出部16により算出される位置座標に基づき、第1空間における1又は複数の特徴方向を算出する類似度行列算出部18並びに固有値・固有ベクトル算出部20と、算出される特徴方向と、第1記号位置座標算出部16により算出される位置座標と、に基づいて、各特徴方向に対応する座標軸を有する第2空間における各記号の位置座標を算出する第2記号位置座標算出部22と、を含む。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
複数のコミュニケーションに使用される記号を分析する記号分析装置であって、 前記複数のコミュニケーション毎に、該コミュニケーションで使用される1又は複数の記号を取得する記号取得手段と、 前記複数のコミュニケーションの各々に対応する座標軸を有する第1空間における、前記記号取得手段により前記複数のコミュニケーション毎に取得される前記各記号の位置座標を算出する第1記号位置座標算出手段と、 前記第1記号位置座標算出手段により算出される前記位置座標に基づき、前記第1空間における1又は複数の特徴方向を算出する特徴方向算出手段と、 前記特徴方向算出手段により算出される前記特徴方向と、前記第1記号位置座標算出手段により算出される前記位置座標と、に基づいて、前記特徴方向算出手段により算出される前記各特徴方向に対応する座標軸を有する第2空間における、前記記号取得手段により取得される前記各記号の位置座標を算出する第2記号位置座標算出手段と、 を含むことを特徴とする記号分析装置。
IPC (1件)：
G06F 17/30
FI (1件)：
G06F17/30 200
Fターム (7件)：
5B075KK07 ,  5B075ND02 ,  5B075NR10 ,  5B075NS10 ,  5B075PR06 ,  5B075QP01 ,  5B075UU24
引用特許：
審査官引用 (4件)
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