特許
J-GLOBAL ID:200903020818213006

遊技媒体単価制御機能付きの遊技媒体貸出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 耕司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035116
公開番号(公開出願番号):特開2002-315948
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 CR対応の遊技システムにおいて、CR媒体貸出機とCR遊技機の相互通信による適切な動作を確保しつつ、遊技媒体の貸出単価を変更する。【解決手段】 玉貸装置10は、CR玉貸機1とCRパチンコ機2の間の通信信号a、b、cを中継するので、CR玉貸機1およびCRパチンコ機2は、接続確認、残度数表示といった動作を通常通りに行う。玉貸装置10は、CR玉貸機1から貸玉払出指示信号dが送られてくると、その通信を制限する。貸玉払出指示信号dはCRパチンコ機2へ伝わらず、CRパチンコ機2は貸玉を払い出さない。代わりに、玉貸装置10が、設定単価に従った数量の貸玉を貸玉払出機構から払い出す。玉貸装置10は、好ましくは、外部から通信で指示される貸玉単価に従って動作する。
請求項(抜粋):
パチンコ玉およびメダル等の遊技媒体を貸出のために払い出す媒体払出手段と、CR媒体貸出機およびCR遊技機の間の通信経路に設けられ、前記CR媒体貸出機と前記CR遊技機の間の通信信号を中継するCR通信中継手段と、前記媒体払出手段による遊技媒体の払出を制御する媒体払出制御手段と、を含み、前記CR媒体貸出機と前記CR遊技機の間での媒体払出指示信号の通信が制限される状態で設けられ、前記媒体払出制御手段は、媒体払出指示信号の通信が制限されるとき、可変設定される遊技媒体の貸出単価に従った数量の遊技媒体を前記媒体払出手段に払いださせることを特徴とする遊技媒体貸出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328
FI (3件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (5件):
2C088BA88 ,  2C088BB07 ,  2C088BB26 ,  2C088CA02 ,  2C088CA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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