特許
J-GLOBAL ID:200903055140026330

遊技場管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265892
公開番号(公開出願番号):特開平11-104331
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】遊技場に多数設置されている遊技機に関して、同一種類の遊技機で玉貸機から貸出される際の貸出単価及び景品に交換する際の景品玉単価の設定及び変更が1台ずつ設定しなければならなく不便であり、また、今日の遊技場では、同一部門(例えば、パチンコ機とスロットマシン等)では貸出単価及び景品玉単が同じであるため、遊技機を選ぶ時の選択肢が、遊技機のゲーム性だけになり、面白味に欠けていた。かかる不都合を解決すること。【解決手段】遊技場に多数設置されているパチンコ機と1対1に対応した位置に設置されている玉貸機及び計数機での貸出単価、景品交換を行うPOS装置での景品玉単価をコース番号及び遊技島番号毎に設定可能で、かつ前記玉貸機及び計数機、POS装置の貸出・計数・景品交換情報をコース番号毎及び遊技島番号毎に画面や印字して出力可能にする。
請求項(抜粋):
遊技場に複数台の遊技機が並設されて遊技島が形成されており、前記各遊技機に1対1で対応させて遊技島に設置され、少なくとも貨幣の投入に応じて予め設定された貸出玉数を貸し出す玉貸機と、前記各玉貸機に1対1で対応させて遊技島に設置され、少なくとも対応した前記遊技機で獲得した景品玉を計数し、その結果を記録した記憶媒体を出力する計数機と、遊技場に1以上設けられ、前記記憶媒体を読み取り景品数を演算し、該景品数に応じて交換可能な所望の景品を検出するPOS装置とを具備して成る遊技場管理装置において、遊技場の通路を挟んで対面する1対の遊技島の対面側同士をコース1単位として、各コース別に予め定めたコース番号毎に、各コース内にある前記玉貸機に投入された貨幣の金額に応じた貸出玉数である貸出単価を設定する貸出単価設定手段と、前記コース番号毎に、各コース内にある前記計数機から出力された記憶媒体から前記POS装置が読み取る景品玉に応じた景品玉単価を設定する景品玉単価設定手段とを有することを特徴とする遊技場管理装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 349
FI (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 349 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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