特許
J-GLOBAL ID:200903020820802035
過分極化希ガス存在下でのNMRまたはMRIの増強
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535481
公開番号(公開出願番号):特表2001-503646
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】本発明は、主に分光分析およびイメージング両方のための核磁気共鳴(NMR)技術に関する。更に特に、本発明は、過分極化希ガス(例えばXeおよびHe)がNMRおよびMRIを増強および改善するために用いられる方法に関する。加えて、本発明の過分極化希ガス溶液は、インビトロおよびインビボの両方でシステムの動力学または構造を研究するのに有用である。インビボまたはインビトロいずれかの生物学的システムに用いられた場合、過分極化希ガスをターゲットとし、それを組織の特定領域に供給することは、本発明の範囲内である。
請求項(抜粋):
(a) サンプルを過分極化希ガスに接触させ;(b) 上記サンプルを、核磁気共鳴分光分析、磁気共鳴イメージング、または核磁気共鳴分光分析および磁気共鳴イメージングの両方でスキャンし;(c) NMR活性核(ただしこのNMR活性核は希ガス以外の核である)を検出する、ことを含むNMR活性核を含むサンプルの分析方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/05 383
, G01N 24/08 510 Y
引用特許:
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