特許
J-GLOBAL ID:200903020826627871
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132385
公開番号(公開出願番号):特開2002-328272
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 光素子同士の電気的なクロストークを抑制し、好ましくは光素子の光接続と電気端子による電気的接続を行なえるコネクタを提供する。【解決手段】 導電性樹脂により形成した第1のコネクタハウジング3に受光素子11を収容する第1の光素子収容部41を設け、非導電性樹脂により形成した第2のコネクタハウジング4に、発光素子10を収容する第2の光素子収容部42と電気端子とを設ける。光ファイバ12,13の接続端面側をプラグコネクタ2に固定してプラグコネクタ嵌合部31に挿入し、光ファイバ12,13を発光素子10と受光素子11に光結合し、プラグコネクタ2に固定した導線28を前記電気端子と電気的に接続する。第1の光素子収容部41と第2の光素子収容部42は光ファイバ12,13の長手方向の位置をずらして並設し、受光素子10と発光素子11の電気的クロストークを抑制する。
請求項(抜粋):
光素子を収容する2つ以上の光素子収容部と、前記光素子に接続される光ファイバの挿入部とを備えたコネクタハウジングを有し、前記光素子収容部のうち少なくとも隣り合う光素子収容部は前記光ファイバの挿入部に挿入される光ファイバの長手方向に互いに位置をずらして並設されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (6件):
G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
, H01R 13/46
, H02G 1/14
, H02G 15/08
FI (6件):
G02B 6/42
, H01L 33/00 M
, H01R 13/46 D
, H02G 1/14 A
, H02G 15/08 D
, H01L 31/02 C
Fターム (31件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA15
, 2H037DA33
, 5E087EE14
, 5E087JJ08
, 5E087QQ04
, 5E087RR03
, 5E087RR25
, 5F041AA31
, 5F041DC22
, 5F041DC84
, 5F041EE04
, 5F041EE25
, 5F041FF14
, 5F088BA20
, 5F088BB01
, 5F088JA05
, 5F088JA14
, 5G355AA10
, 5G355BA01
, 5G355BA08
, 5G375AA18
, 5G375CA02
, 5G375CA19
, 5G375CC10
, 5G375DB16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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