特許
J-GLOBAL ID:200903020832420286
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-055433
公開番号(公開出願番号):特開2006-243099
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 時刻設定に伴う煩雑な操作を低減することが可能なプロジェクタを提供する。【解決手段】 商用電源ACの入力が断たれると、プロジェクタ1は、コンデンサ17からの電力供給によって動作を維持するとともに、各スイッチSWをオフにして、操作部12、画像投写部15、電波時計ユニット19、及びネットワーク通信部20への電力供給を停止する。システム管理部10は、電流検出回路18の検出結果に基づいて、コンデンサ17の蓄電残量を導出し、さらに、導出した蓄電残量と予想される消費電力とに基づいて、時刻の計時を維持可能な時間(動作可能時間)を予測(算出)し、液晶表示装置13に表示する。また、算出した動作可能時間が第1の所定時間(例えば、1時間)以下となった場合には、システム管理部10は、商用電源ACを入力するように促すメッセージを液晶表示装置13に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用電源を入力し、当該商用電源の電力によって光学像の投写を行うプロジェクタであって、
時刻の計時を行う計時手段と、
前記商用電源が入力されているときに、前記商用電源の電力によって蓄電を行い、前記商用電源が入力されていないときに、前記計時手段に電力を供給可能な蓄電体と、
前記蓄電体の蓄電残量を検出可能な蓄電残量検出手段と、
前記蓄電残量検出手段による検出結果に基づいて、前記蓄電体の蓄電残量に応じた報知を行う報知部と、
を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G03B 21/14
, G04G 19/00
, G04G 19/10
, G04G 5/00
FI (5件):
G03B21/00 D
, G03B21/14 F
, G04G1/00 310F
, G04G1/00 310U
, G04G5/00 J
Fターム (13件):
2F002AA05
, 2F002AA07
, 2F002AA12
, 2F002AC01
, 2F002AE03
, 2F002AE04
, 2F002EE08
, 2F002FA16
, 2F002GA09
, 2K103AB10
, 2K103CA10
, 2K103CA62
, 2K103CA64
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
フアクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-263491
出願人:松下電器産業株式会社
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