特許
J-GLOBAL ID:200903020839067450

多重化分子分析装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179235
公開番号(公開出願番号):特開2003-107097
出願日: 1997年12月31日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】サンプル物質を適用する複数の試験部位を有するアレイを使用してサンプル物質中の分子構造体を分析するための方法および装置を提供する。【解決手段】複数の毛管と該毛管を保有する結合部、各毛管をスライド可能に保持し、各毛管のその遠位末端を結合部位に対して移動させるアレイ鋳型と、対応する供給チャンバー内に各毛管近位末端を位置決めするためのマニホルドよりなる。
請求項(抜粋):
以下を含む、標的アナライトと捕捉プローブとのあいだの結合を決定するための多重化マイクロアッセイを実施するためのバイオサイトを有する反応基体を調製する装置:各管が近位末端と遠位末端とを有する、複数の毛管;そのような毛管の遠位末端から離れた点で上記の毛管を保持するための結合部位;その遠位末端付近で各毛管をスライド可能に保持し、各毛管のその遠位末端を結合部位に対して移動させるためのアレイ鋳型;各供給チャンバーが少なくとも一つの対応する毛管に液体試薬を供給することができる、対応する供給チャンバー内に各毛管の近位末端を位置決めするための少なくとも一つのマニホルド;および上記の反応基体に対してアレイ鋳型と上記の毛管とを正確に位置決めして、バイオサイトとしての上記の反応基体上に上記の毛管の上記の遠位末端から液体試薬を固着するための位置決め装置。
IPC (7件):
G01N 35/04 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 35/02 ,  G01N 35/10
FI (8件):
G01N 35/04 D ,  C12M 1/00 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 35/02 F ,  G01N 35/02 G ,  G01N 35/06 D ,  C12N 15/00 F
Fターム (16件):
2G058AA09 ,  2G058CC11 ,  2G058CD11 ,  2G058EA05 ,  2G058EA11 ,  2G058ED11 ,  2G058ED19 ,  2G058GE03 ,  4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 試料調製装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-036464   出願人:株式会社日立製作所, 日立工機株式会社
  • 特表平2-500504
  • 多重化分子分析装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179235   出願人:ジェノメトリックスインコーポレーテッド
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Hematologic pathology. 1995, Vol.9, No.1, p.1-15

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