特許
J-GLOBAL ID:200903020851654468
オレフィン重合用触媒の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷹野 みふね
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125735
公開番号(公開出願番号):特開2000-319314
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 粒子性状の良好なポリオレフィンを高収率で製造しうる重合用触媒を、簡略化された工程で製造する方法を提供することを課題とする。【解決手段】 アルカリ金属又はアルカリ土類金属を含む化合物と、粉末X線回折測定における回折ピークの半値幅が2.0以上の微粒子担体とを水中で接触させて得られた微粒子組成物と、共役五員環配位子を少なくとも1個有する周期律表IV〜VI族遷移金属化合物と、有機アルミニウム化合物とを接触させてオレフィン重合用触媒を製造する。
請求項(抜粋):
下記成分(A)、(B)、及び(C)からなるオレフィン重合用触媒を、該成分(A)、(B)、及び(C)を接触させることにより製造する方法において、前記成分(C)が、(i)アルカリ金属又はアルカリ土類金属を含む化合物と、(ii)粉末X線回折測定における回折ピークの半値幅(β1/2; ゚2θ)が2.0以上の微粒子担体とを、水中にて接触させることにより得られるものであることを特徴とする、オレフィン重合用触媒の製造方法。成分(A):共役五員環配位子を少なくとも1個有する周期律表IV〜VI族遷移金属化合物。成分(B):一般式[AlR3]で表される有機アルミニウム化合物。(ここで、3個のRは、それぞれ独立に水素、ハロゲン、シロキシ基、炭素数1〜6のアルキレン架橋シロキシ基、又は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、相互に同一でも異なっていてもよい。ただし、3個のRのうち少なくとも1個は炭素数1〜10の炭化水素基である。)成分(C):微粒子組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (65件):
4J028AA01A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC08A
, 4J028AC10A
, 4J028AC26A
, 4J028AC28A
, 4J028AC31A
, 4J028AC39A
, 4J028AC41A
, 4J028BA01B
, 4J028BB01B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC19B
, 4J028BC24B
, 4J028BC27B
, 4J028CA22C
, 4J028CA25C
, 4J028CA26C
, 4J028CA27C
, 4J028CA28C
, 4J028CA29C
, 4J028CA35C
, 4J028CA36C
, 4J028CA43C
, 4J028CA44C
, 4J028CA46C
, 4J028CA49C
, 4J028CB08C
, 4J028CB09C
, 4J028CB55C
, 4J028CB86C
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB13
, 4J028EB16
, 4J028EB18
, 4J028EB26
, 4J028FA06
, 4J028FA07
, 4J028FA09
, 4J028GB01
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA15P
, 4J100AA16P
, 4J100AA17P
, 4J100AA19P
, 4J100AA21P
, 4J100AR03Q
, 4J100AR04Q
, 4J100AR11Q
, 4J100AR22Q
, 4J100AS01Q
, 4J100AS02Q
, 4J100AS11Q
, 4J100CA04
, 4J100FA10
引用特許:
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