特許
J-GLOBAL ID:200903020856533995

発光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365771
公開番号(公開出願番号):特開2001-184010
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、複数の発光個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であっても、発光輝度の差を認識させることなく長時間の使用を可能とする。【解決手段】 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、複数のセグメント21a〜21g(発光個所)を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置100。発光表示装置100の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間が短い発光個所とは、両発光個所間で生じる発光輝度の差が使用時間において認識されないように当初から発光輝度を異ならせる。
請求項(抜粋):
発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、複数の発光個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であって、前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場合には、前記発光形態から求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推定し、前記発光表示装置の使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において認識されないように当初から発光輝度を異ならせておくことを特徴とする発光表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/12 ,  G09G 3/04
FI (2件):
G09G 3/12 ,  G09G 3/04 K
Fターム (13件):
5C080AA06 ,  5C080BB02 ,  5C080CC01 ,  5C080DD05 ,  5C080DD29 ,  5C080EE05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 有機EL表示デバイスの駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-248812   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 有機EL表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-264156   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (1件)
  • 有機EL表示デバイスの駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-248812   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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