特許
J-GLOBAL ID:200903020858525345

光心線の気流配線方法および気流配線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322979
公開番号(公開出願番号):特開平9-159892
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 配線ルートの変更等に対応することができる光心線の気流配線方法および気流配線システムを提供する。【解決手段】 気流配線システムの中間に位置する各フロアの配線盤1において、幹線系チューブケーブル2とジャンパチューブケーブル3とを接続するチューブコネクタ4が外され、所定長分の光心線5がチューブの外側に押し出され露出した状態で収納されている。フロアチューブケーブル6の布設先変更などがあった場合、新たなフロアチューブケーブル7を布設し、新たな光心線8を送通布設する。露出状態の光心線5の余長部を切断し、幹線系チューブケーブル2の側の光心線5の端部と新たな光心線8の端部とが光ファイバ接続部9で接続され、光ケーブルルートの移設が完了する。
請求項(抜粋):
一連長の光心線を気流にのせてチューブケーブル内を送通する光心線の気流配線方法において、少なくとも1つのチューブ接続部が中間部に設けられた一連のチューブケーブルを用い、第1および第2の地点間を前記一連のチューブケーブルで接続し、前記光心線を前記一連のチューブケーブルに送通し、前記チューブ接続部のうち特定のチューブ接続部で接続を開き、さらに所定長分の前記光心線を前記一連のチューブケーブルの一端から送通し、前記光心線を前記特定のチューブ接続部にて外に押し出して収納することを特徴とする光心線の気流配線方法。
IPC (2件):
G02B 6/46 ,  G02B 6/44 366
FI (2件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 366
引用特許:
審査官引用 (3件)

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