特許
J-GLOBAL ID:200903020870279104
通信方式及び子機装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272924
公開番号(公開出願番号):特開2000-102067
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 時分割多元接続/時分割複信(TDMA/TDD)通信方式に運用周波数帯が2つの領域に分離されて割当てられた場合、運用周波数帯全体の全てを有効に利用することができなかった。【解決手段】 2つの周波数領域をそれぞれ繰返しセル数と同じキャリア数に分割し、各セルに対して各々割当てた2つのキャリアでTDMA/TDD通信方式を運用するようにした。
請求項(抜粋):
無線回線の多元接続方式として時分割多元接続/時分割複信方式を採用した無線セルでサービスエリアを覆い、一定の無線セル数毎に同一キャリア周波数による無線セルを繰返して配置する通信方式において、システムの運用周波数帯が2つの領域に分離して割当てられており、2つの領域の周波数帯のそれぞれを上記一定の無線セル数と同じ数のキャリア周波数に分割し、各無線セルに対してキャリア周波数を2つずつを割当て、それぞれのキャリア周波数で時分割多元接続/時分割複信方式を運用するとともに、各無線セル内の基地局と子機との間の通信に対して当該2つの時分割多元接続/時分割複信フレーム上からそれぞれタイムスロットを割当てることを特徴とする通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 105 D
, H04J 3/00 H
Fターム (20件):
5K028AA11
, 5K028AA14
, 5K028BB06
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028HH02
, 5K028LL02
, 5K028RR01
, 5K028TT02
, 5K067AA11
, 5K067CC04
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE61
, 5K067EE71
, 5K067JJ13
, 5K067JJ17
引用特許:
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