特許
J-GLOBAL ID:200903020872007586

オートクルーズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063860
公開番号(公開出願番号):特開2002-264688
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】定車間走行において連続した割り込みおよび不必要な減速を回避する。【解決手段】オートクルーズ装置は、自車が追従すべき先行車を決定して該先行車に対する車間距離を検出する車間距離検出手段、先行車に対する車間距離を予め設定する車間距離設定手段、先行車に対する車間距離が、設定された車間距離を維持するよう車速を制御する車間制御手段を備え、定車間走行を実現する。さらに、この発明に従うオートクルーズ装置は、現在の車間距離が設定車間距離以下に減少したことを判定する車間距離減少判定手段と、車間距離の減少が判定されたことに応答して現在の車間距離を目標車間距離に設定する目標車間距離設定手段とを備える。車間制御手段は、目標車間距離が設定されたならば、車間距離を設定車間距離に維持する車速の制御から目標車間距離に維持する車速の制御に切り替える。その後車間制御手段は、目標車間距離を段階的に設定車間距離に復帰させるよう車速を制御する。
請求項(抜粋):
自車が追従すべき先行車を決定して該先行車に対する車間距離を検出する車間距離検出手段、先行車に対する車間距離を予め設定する車間距離設定手段、前記車間距離検出手段によって検出された先行車に対する車間距離が、前記車間距離設定手段によって設定された車間距離を維持するよう車速を制御する車間制御手段を備えるオートクルーズ装置において、前記車間距離検出手段によって検出された車間距離が、前記車間距離設定手段によって設定された車間距離以下に減少したことを判定する車間距離減少判定手段と、前記車間距離減少判定手段によって前記車間距離の減少が判定されたことに応答して、前記車間距離検出手段によって検出された車間距離を目標車間距離に設定する目標車間距離設定手段とを備え、前記車間制御手段は、前記目標車間距離設定定手段によって目標車間距離が設定されたならば、先行車に対する車間距離を、前記設定車間距離に維持する車速の制御から前記目標車間距離に維持する車速の制御に切り替えるオートクルーズ装置。
IPC (9件):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 630 ,  B60T 7/12 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (11件):
B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 630 J ,  B60T 7/12 C ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Fターム (46件):
3D044AA01 ,  3D044AA14 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC55 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE01 ,  3D044AE04 ,  3D044AE07 ,  3D044AE15 ,  3D044AE21 ,  3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH20 ,  3D046HH21 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ01 ,  3D046MM34 ,  3G093AA05 ,  3G093BA23 ,  3G093CB11 ,  3G093CB13 ,  3G093DB00 ,  3G093DB02 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093FA07 ,  3G093FA11 ,  3G093FB03 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC07 ,  5H180CC09 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF06 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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