特許
J-GLOBAL ID:200903020872463751
装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059275
公開番号(公開出願番号):特開2007-237427
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】オプション収納ボックスの板厚を薄くしても、オプションが収容されない状態における所要の強度を確保できるようにすること。【解決手段】プリンタ100は、側枠板4と、側枠板4に装着された板金製のオプション収納ボックス12とを備えている。オプション収納ボックス12は、底壁40が側枠板4に対向し、一端壁36と他端壁38が側枠板4に対し直交しかつ水平方向に対向するよう側枠板4に装着される。一端壁36には開口42が形成されかつ、金属製平板からなるカバー44が、開口42を覆うよう一端壁36に装着される。カバー44の一側面44cは、天壁30の表面と実質的に共通の鉛直面上に位置する、又は天壁30の表面から水平方向に突出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実質的に鉛直に延在する、装置本体の側枠板と、側枠板の外面側に装着された板金製のオプション収納ボックスとを備えた装置において、
オプション収納ボックスは、実質的に矩形状の天壁と、天壁の4辺からそれぞれ直角に延び出す一側壁、他側壁、一端壁及び他端壁と、天壁に対向する底壁とを含む実質的に直方体形状をなすと共に、底壁が側枠板に対向し、一端壁と他端壁が側枠板に対し直交しかつ水平方向に対向するよう側枠板に装着され、
一端壁には実質的に矩形状のオプション収納用の開口が形成されかつ、実質的に矩形状の金属製平板からなるカバーが、開口を実質的に覆うよう一端壁の表面に重合されて離脱自在に装着され、一端壁及びカバーを他端壁に向う水平方向に見て、カバーの、実質的に鉛直に延在する水平方向の一側面であって側枠板に対し遠い方の一側面は、実質的に鉛直に延在する天壁の表面と実質的に共通の鉛直面上に位置する、又は天壁の表面から水平方向に突出する、
ことを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/02
, G03G15/00 550
Fターム (18件):
2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061BB35
, 2C061DD02
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA07
, 2H171GA04
, 2H171GA32
, 2H171HA22
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171HA27
, 2H171KA02
, 2H171KA05
, 2H171KA28
, 2H171PA07
, 2H171PA12
引用特許:
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